テーマ:夏休み

ゲンジボタル・ヘイケボタル

 毎年の夏休みは恒例の行事があった。蝉やカブトムシの虫取り、川や池で水遊び、魚取り、昼寝、大花火大会、盆踊り、などいろいろ目白押しだった。40日間は大変長い期間であり、この間に蝉が捕まえられるようになったり、泳げるようになったり、自分でも実感できるほどの成長する時期でもあった。こんな事は誰でも同じような道を辿って来ただろうから何も特別の…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ラジオ体操

私の家の裏には、広場があった。30軒ほどの住宅で、その広場も住宅の敷地内だった。大きな柿の木が2本あり、木登り用、秋には柿の実が降ってきた。ブランコがあって小さい時は、姉ちゃんに背中を押され、揺らしてもらった。父とキャッチボールをしたり、チームに分かれてソフトボールをした。大掃除には、畳の山型に立てかけ、ほこりを叩いたのも、この広場だっ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

汽車

お盆などで、父や母の実家に帰る時は、汽車で帰った。勿論、冷房なんかなかったので窓は全開だった。全開の窓から顔や手を出して直に風を当てた。トンネルに入る時は煙が客車の中に入ってくるので、全部窓を閉めた。少しでも遅れるとそこから煙が入ってきて、閉め遅れた人がひんしゅくをかうことになる。山あいや谷沿いを走り抜ける景色も好きだったが、鉄橋を渡り…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ロケット

夏休みは自由な時間がいっぱいあった。夢中になって遊んでいると時間も忘れた。熱射病になるからあまり日向にいないように言われた。新聞のニュースの記事では読んだことはあるが近くに熱射病になる者は誰もいなかった。遊び場所がお寺の境内や公園など、大きな木が茂っているところが多かった。夏休みは、だから、興味を持ったことを何日も同じことを考えられた。…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

扇風機

夏の思い出は、昼寝だ。学校に行っている時は当然昼寝はしていないのに、 夏休みの午後はなぜだか昼寝をした。ただし、低学年の時だけで、高学年になると 遊びが忙しくて、昼寝どころではなかった。昼寝に欠かせないものは、扇風機だ。 これも遊び道具の一つになった。羽根を指で止めたり、首ふりにしておき、首を押さえて首が振れなくしたりした。 今…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more